成年後見/任意後見

成年後見や任意後見業務は、判断能力がきわめて低下した被後見人の財産管理にかかる業務です。親族間において感情的な対立がある場合や利益相反がある場合を除き、当事務所では親族が後見人となる「親族後見」を推奨しております。 専門職が後見人となる場合、月々の報酬は、被相続人の財産から支出されることとなります。

よくあるご相談例

~成年後見~
  •  親が認知症で財産管理がうまくできなくなった。親族である自分が勝手に財産管理をするのも怖いが、どうすればよいか。
  •  親の世話(お金の使い方、管理の仕方等)について、子供間、親族間で意見が対立してしまっている。
  •  相続の話し合いをしたいが、相続人の一人(被後見人となる方)が病気で判断能力がなくなっている
~任意後見~
  •  今はまだ自分で財産管理はできるが、将来判断能力が低下した後のことを考えて対応しておきたい(任意後見、信託)
【費用】

※事案が簡易な場合、下記の金額を減額させていただく場合があります。
※下記の金額は税抜金額となります。
※顧問先、他の依頼者からのご紹介の場合は相談料は無料です。 

弁護士費用の説明についてはこちら

成年後見申立て(代理)



【相談料】


5,500円 (税込)/30分

【着手金】


110,000円(税込)

任意後見契約書等の作成



【相談料】


5,500円(税込)

【着手金】


77,000円(税込)~110,000円

【実費】


公正証書作成費が別途必要となります。

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様々な法的トラブルに対応しています

℡ 0834-34-1718